2010年1月10日日曜日

モアイ像!イースター島!!!

どーも!これを書いている今、1/13(水)は南太平洋の小さな島国、バヌアツに居ます。
本当に海が綺麗で毎日、最高な気分です。まぁ、これから3月末まで南太平洋の小国の島々を
巡るのですが、恐れていた通り物価が高い!バヌアツでこれだもんなぁ、、、ニューカレは大変です。
どうしても南国リゾートのしかも島は物資を取り寄せているから高いのは承知ですが、
やっぱ貧乏旅行者(自称)としてはつらいわ。。何とか頑張ります!


さて、先月の中旬に4泊したイースター島について。
今回の世界一周券をワンワールドグループにしたのも、イースター島が
加えられる唯一のアライアンス(提携グループ)だったから。
本当はスターアライアンス(ANAとかUnitedとか)や他のアライアンスが良かったけど
イースター島のフライトは目茶苦茶高い!ラン・チリ航空という航空会社の独占路線なので
価格競争がないので、往復でUS$500~800くらいします。
イースター島の環境を守る為に、フライト制限をしている事も確かですが。。。
ここだけでそんなに掛けられない、、、と世界一周券をワンワールドにする人は多い。
実際、現地で何とか買おうとして値段が高すぎて諦める人もいます。


日本人は世界一周で、南米旅行となると定番パターンは必ずマチュピチュとイースター島を
必ず入れます(笑)逆に欧米人はもちろん、イースター島へも来る人もいますが
アウトドアブランドの名前にもなっているパタゴニア(アルゼンチン・チリの南部の一定地域を指す)
に行く人が多い。イースター島へ行く、というと「あ~あの、フライトが凄く高い所ね」
と大体言われる(笑)まぁ、南米は見所が腐るほどあるから、敢えてイースター島へ行こう!
って気持ちは日本人よりかなり薄いです。


さて、ブエノスアイレスからバスで約10時間でチリのサンチアゴに着きますが、このルートの
景色は格別でした。国境も下記の通り、絶景。
すんごい暑いけど、山には雪も残ってます。関係ないけど、チリへの陸での国境越えは手荷物検査が
異様に厳しい。食べ物は本当に一切持ちこめない。嘘の申告をして没収+結構キツイ言葉
で怒られている人を何人も見ました。罰金はあるか解らないけど。。
私も調味料が見つかったけど見逃してくれました(笑)
チリは日本に何か似ている。何だろう、南米の中でもかなり小国のチリ。縦に長細い所も似ているが
他の南米諸国と比べ資源がそこまでないから、労働意欲が強い。国土や資源で勝てない代わりに
勤勉さが目立つ。その証拠に、チリのバスや電車はすべて時間通りに動く。
他の南米諸国では考えられない!



無事、サンチアゴについて宿探し。1時間くらい探したわよ。大荷物持って。
で、探し当てたホテル。下記一見、超高そうじゃない?
でもSingleでUS$20よ!トイレ・シャワーは共同だけど共同トイレやシャワーが
たくさんある、で綺麗・清潔。で、独占状態で使える。しかも朝食付。いい宿でした。


チリの海沿いの街は海産物がとてもおいしいと聞いたので、
またもや市場へ。
うにを注文。醤油やスチームライスまであって、うに丼にして食べました。
それだけ日本人が来ている、って事ね~。全部で1000円しないくらいかな。
この量にしては安いです。

さて、サンチアゴに一泊して朝一の飛行機で遂にイースター島へ!
チリの首都・サンチアゴから5時間くらい掛かります。
宿は空港で決めて、早々に町歩き。
一番最初にしたかった事を先ず片付けるわ。郵便局にまっしぐら。
島で唯一の郵便局。買い物しすぎた荷物を送るのではありません!

イースター島の郵便局では、お願いするとパスポートにモアイ像のスタンプを
押してくれる!1年以上前に見た、サッカー選手の中田が世界一周旅行をした
ドキュメンタリーで見た時からこれをやりたかったの!ドキュメンタリーでは、
US$1を払うと押してくれるという事でしたが、任意でした。
記念なんでケチらず$1入れておきました。いい記念です!!!

郵便局を出て待ち町歩き、島は佐渡島と同じくらいだそう。
モアイは各地に点在してます。元々、モアイ像は先住民たちが
海の守り神として建てたもの。このモアイの後ろの海はタウンから
程近い所にあるサーフスポット。イースター島はサーフィン、ダイビングスポット
としても有名なのです!(私はシュノーケラー(?)だが・・・)
上のモアイから歩いて10分くらいのところにある別のモアイ。

何かかわいい光景ですよね。

到着初日だけは、結構天候が荒れた。滞在中、ずっと天気悪かった、って人も
居たので心配しましたが、初日だけだった!
強風、モアイ君が真ん中で守ってます(笑)
また別のサーフポイント。子供も頑張ってます!

着いた初日早々、同じ宿に泊まるメンバーとダンスを観に行った。
皆、チリ人で右からバルバダ、ダニエラ、クリスチャン、私、バルバダのママ。
バルバダとクリスチャンが通訳になってくれて、とても楽しい夜でした。
ダンスは、、ベリーダンスみたいな感じ。中々面白かった。
皆で徒歩で帰り、素敵な教会の前で。

それから4日間、このメンバー(皆チリ人)でいっつもくっちゃべっていました。
寝かせてくれない(笑)皆、本当に気のいい人たちばかり!
超いい場所だと、何故かトラブルが待っている(ボリビアの話ね)。
イースター島では、メインのクレジットカードは無くすわ(100%盗まれたんじゃない事が
腹立だしい・・再発行してシドニーに送ってもらった)、
ブラジルで買ったばかりの超気に入っていたサングラスを壊すわ
(帽子の上に付けていたのを忘れ、帽子を部屋に帰って投げたら壁にサングラスが
激突し、見事に割れた)、世界一周券のイーチケットは無くすわ(ラン・チリで再発行)、
超お気に入りの白のスカートでマウンテンバイクに乗り、泥と油で中々落ちないくらいの
ダメージを与えたりと散々。(4泊で幾つトラブルがあるんだ・・・)
でも、、、超楽しかった。それは下記のメンバーのおかげ。
楽しいと浮かれポンチになるらしい。さすが、動物占いでワタクシ、猿だったハズだわ。
カードを止めるのに、警察の証明も取って下さい、というので行こうとしたら
マルタ(右から2番目)とダニエラが通訳する!と言って警察までついてきてくれたり、
バルバダはいつも素敵だし、アンドレス(一番右)は設計を専攻している大学院生。
(でも子持ち、24歳、入籍はしない。別のガールフレンド有り(笑))
ノートPCじゃ不十分だから、と旅先にデスクトップPCと20インチのモニタを持ち込む凄い男!
そして、バルバダのママはいつも笑顔で私もママと呼んで、ママもわが子のように
優しく接してくれていた。物はどうでもいいや、何とかなる。でも人との出会いは本当に重要です!
また日付変わって、別のモアイを見に性懲りもなくマウンテンバイクを走らせる。
この青い空のモアイの後ろには何があるんだ??
めっちゃ綺麗なビーチです!

こういう舗装されていない道は、これまたチャリがキツイ!

これはまた別のモアイ。モアイは普通、海に背を向けているのですが
下記は唯一、海を向いているモアイ。
何かかわいいよね。

そうそう、島で唯一の日本食屋の居酒屋。
中田のドキュメンタリーでも出てました。私は行ってませんが。
こんな風景を走っているのは気持ちいいですよ。チャリはキツイが楽しいです。

また別のモアイ。モアイだらけ!

記念写真。
下記は私有地なので最初気づかなかったモアイ。地図にも載ってません。

イースター島では馬がまだ交通手段としても使われているので、
本当によく馬を見ます。何か馬って凛々しくて素敵です。

海と馬、これまた合うんだわ!

私の部屋の前にはに4日間、乗り込んだチャリ。チャリダーに一瞬なりました(笑)
ここのテラスでいつも食事していた。いい場所です。

4日間があっというまに過ぎたイースター島滞在。
色々な人にこの島で会いました。アメリカのNASAでエンジニアとして
働く女性まで会いました。日本に居たらまず会う事はないわなぁ。。。
最後の夜はバルバダがチリワインを出してくれて送別会までしてくれた。
Piscoサワーというペルーが原産のカクテルまで。嬉しい限りだ。

出発の朝、バルバダ親子は朝早くからツアーに行くからと、別れの挨拶をして
バスに乗り込んだ。数分したら部屋をノックする音。
誰だろと思って開けたらママが一人で立っていた。手にはママのポンチョが。
チリではポンチョがとてもメジャーなアイテムだそうで、夜皆で飲んでいる時に
ママがポンチョを着ていたので「素敵ですね」と言った事を覚えてくれてらしい。 
そして、バスに乗り込んだ後、バスを止めてポンチョをお別れの印に私にわざわざ
届けてくれた。この旅で不覚にも初めて涙が出て来ました。
ママは英語が話せないので、いつもバルバダが中に入ってくれて通訳してくれるんだけど
一人で持ってきてくれて一生懸命「これを受け取って」と言ってくれている姿や、
あの笑顔がいつまでも忘れられません。本当に素敵な出会いでした。
飛行機の中や夜冷え込む時など、このポンチョを使ってます。とても暖かい。
お礼に、と私も日本的なものを探したけどあまりいいものがない。。。今回、無くしても
惜しくないものばかりを持って来てるから。。。唯一、京都で買ったがま口があったので
置手紙と一緒において置きました。。つたな過ぎるスペイン語で(笑)
こんな素敵なイースター島ともお別れ。。
帰りも素敵。。空港までタクシーを呼んだら、その人がよく宿に来る人で
1度皆で飲んだ事があった。空港につくと「料金は宿に請求するからいらないよ」と笑顔。
本当か嘘か解らないけどね。お金も受け取らなかった。
う~~~ん。クレジットカードが何だ!サングラスが何だ!って感じ、本当。最高だ!ここ。
ペルーのチャリダーさんが言っていました。イースター島へ行った日本人は
誰しもがいい!と言っていたけど、一人だけう~んと言った人がいると。
その人は西表島で民宿を営む人だと。その人曰く「沖縄の離島にモアイがあるだけじゃんか」
と言ったらしい。なるほど、本当。私の印象も沖縄の離島に似ているな、と思いました。
でも人との出会いでさらにいいものになった。
約300年前にオランダ人の発見で、イースター島と名付けられた。
イースター(復活祭)の日に発見されたから。
まあ、南米で地元の人にイースター島に行く、といっても100%通じません。
ISLA De Pascuaがスペイン語名。
最高に素敵な島でした!


ラン・チリも設備最高!この後にアメリカン航空だったから特にそう感じました。。

次はジャマイカ編、シドニー編、バヌアツ編と続くでしょう~。ではまた!

5 件のコメント:

  1. ういっす!
    南米、たのしそぉ~!!!
    見るところ満載!食べ物満載!買い物満載!サッカー・サーフィン・タンゴと!私の好きな物ばかり・・・・。
    そして、イースター島でのステキな出会い。本当、ママの優しさが読んでるだけで伝わるし、なんかこっちまでジーンときたよ。。
    本当、そう言うのって、他の物に代え難いものがあるよね。
    また、日本に居たらなかなか出会えないような人との出会いもあるよね。Longな旅になればなるほどね。
    (つーかー、そんなLongな旅、私はしたことないけど・・・)
    と言うわけで、私もLongな南米旅行出来るよう、仕事がんばるわっ!
    次回号も楽しみにしてるわっ。
    じゃ、引き続きチャリダーさん、がんばって!

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  2. さんきゅ~。本当、ママは素敵な人だった。
    朝、目覚めて朝食つくりにキッチンに行こうとすると、
    直ぐにHug+頬にキスをしに来る。
    何か自分の母親と海外旅行出来たような錯覚に陥りました(笑)南米、最高よ!計2ヶ月近く居たけど、全く足りなかった。また行きたいよ~!!サッカーもサーフィンも熱い!
    あと、ジーパンの後ろポケットのステッチとか飾りとかはブラジルが発祥なんだって!アメリカは後追い。お洒落な訳だよね~。

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  3. ホント、モアイ像って可愛いね♪今日「世界・ふしぎ発見!」でイースター島やってたの!モアイ像って女の子もいるんだって!!赤っぽい石で作られてるのが女の子なんだって~!!えっ??そんなの知ってるって!?!?唯一の日本料理のお店も出てたよ(笑)
    ママとの最後の出来事。。。あたしも読んでてうるっときちゃいました。。。
    ホント良い人との出会いに恵まれてるよね。それは君に人を引きつけるものがあるからだと思うよ!!
    ではまたね~!!!

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  4. ども!ご無沙汰しちゃってました。
    南米、本当に素敵なトコロだー。モアイの写真は可愛くて和む♪
    そして私もちょっと涙腺が緩みましたが、ママ本当に素敵な人。このブログを読んでいるといつも素敵な出会いがあるのが伝わってきて、読むたびに優しい気持ちになる。人との出会いって本当に何物にも代え難い財産だよね。いい話を聞くと元気になれます(単純?!)

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  5. >kawamayuさん
    ありがとよ~
    私が行くところ、結構その前後でTVでやっているらしいねぇ~。タイムリーじゃない??世界広し!いいところだらけ!

    >matsuさん
    モアイいいでしょう?
    ママとの出会いも、私にとって本当にいい思い出です。
    素敵な出会いが出来るようにまた頑張るわ!

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