2010年3月29日月曜日

何度来ても好きな場所、Fiji

ども~!これを書いている4/1現在、まだシドニーにおります。
シドニー、やっぱ好きだわ・・・。
何度来ても飽きない。程よく街も栄えていて、ビーチも近くて、天気も悪くない。
今週末でサマータイムも終了なので、夏は終わりなんだけど
泊めてもらっている友人にも「本当、晴れ女ねぇ~」と関心される程
週間天気予報に反し今日もいい天気、日焼け日和でした。
東京の最低気温が今日3度で最高気温が8度、って新聞で見て
ひっくり返りそうになったわ・・・。日本、寒すぎない?怖い怖い・・・・。

さて、Fijiについて書きますね。
Fijiは何度も行っているので、本当は今回の世界一周では割愛しようかと
思ったんだけど、ツバル編で書いた通りツバルに行くには
Fijiで乗り換える必要があるので、前後に泊まってみた。
前半は1泊、後半は2泊の予定だったけどFijiのハリケーンでツバルへ飛行機が
こなかったので、後半も1泊になってしまった。
本当は後半、近場の離島に行こうと思ってたけど1泊じゃ面倒なので止めました。

Fijiは300個の大小の島々からなる国で観光の中心の町Nadi(ナンディ)や首都のSuvaが
ある本島はVitilevu島といいます。Fijiは私の大好きなリゾート地のひとつ。
絶対にFijiに来たら離島に行くべきです。Fijiの物価は他の南太平洋の国々と同様、
決して安くないです。特に離島へのアクセス・宿泊は高い。
欧米の金持ちやハリウッドスターが行くような、1泊50万の宿泊施設しかない島や
ヤサワ諸島というこれまた1泊平均20~30万くらい平気でする超高級リゾート地
(宿泊者以外入れない)からドミトリーまで完備しているバックパッカーの味方、Mana島
など、用途によって色々な島があります。10年以上前に一度行ったきりだけどMana島でも
十分綺麗。日本人より、欧米人にFijiは人気がある国だなぁ、とよく感じる。
旅人に会って、南太平洋の国々でどこが好き?って聞くと9割くらいでFijiと答える。
バヌアツで会った200ヶ国以上を旅していたオランダ人も、Fiji大好き!って言っていたなぁ。
ハリウッドセレブもよ~~~~Fiji来てるもんなぁ。
リゾートの綺麗さは勿論、Fijiは宿泊施設が本当に充実している。
ニューカレとかは確かに綺麗だけど、物価も高い上に安宿が殆どない(私は好きだけど)。
でもFijiは予算に合わせて、沢山の宿泊施設がありBarとかも多いし、あまり宿泊費に
金を掛けたがらない、でも設備に口うるさい(笑)欧米人が気に入るもの解る気がする。

さて、Fijiと言えばFijiWater!最近日本でも見かけるようになりましたが
数年前から欧米ではFijiWaterが大ブームです。いや、もう今は定着しつつある。
NYのWaterBarでFijiWaterが世界の水Best10に入っていたのにはびっくりした事がある。
ミネラルウォーターに殆ど興味がない私だけど、何度もこのFijiWaterはお土産で
買って帰ったなぁ。パッケージのかわいさが私の選ぶ理由だけど。

さて、空港についてどこに泊まろうかなぁ、、、って考えた。
1泊と時間はないけど、海の目の前がいい。空港からあんまり遠いと面倒だなぁ、と色々考え
今まで行った事のないエリア、NewTownBeachエリアにしてみました。
ここはNadi空港の裏辺りの位置。海の綺麗さはこの辺ではそんなに望めないだろうけど、
海に近ければもういいや!と思いTaxiで向かった。

Travellers Beach Resortという宿で降りる。
SGL=F$55、1F$が60円弱だから高くはないけど、1泊だしドミでいいや、
と、すっかりドミ慣れした私はドミでF$21に決定。朝食つきだし、いいや!

そしてラッキーにも毎週水曜はCavaNightという宿のイベントがあり
宿泊者はタダでCava(カヴァ)が飲めるという。是非参加だわ!
Cavaとは南太平洋でよく飲まれているお祝い事や歓迎など、儀式などに
飲まれる伝統的な飲み物。胡椒の根っこをすりつぶし、水と混ぜて飲むもの。
飲むとボーっとしてきて、ホンワリしてくる。酒とは違うけど、だっらぁ~~~とした気分になります。
味は、、、、、美味しいものではありません。 ただ、そのマッタリ感を求めて結構人気はあります。
南太平洋の国々でも味は微妙に異なり、バヌアツのCavaは最高にキツいといわれてます。
バヌアツにはCavaのBarまで在って、一度宿のオーナーに連れて行ってもらいましたが
本当に強烈でした。二度とバヌアツでは飲みたくない(笑)
儀式の前にFijiのビール、Fiji bitterで乾杯~。本来、Cavaとアルコールの組み合わせは
あまり良くないのでが・・・・。暑かった。
宿のお兄さんが、始めました。ね、泥みたいな色でしょ?
お椀にCavaを注がれ、端の人から飲み干して行く。
受け取ったら「ビナカ!(ありがとう)」と言おう!
飲み干したら皆で三回手をたたく。
Fijiのはそんなに濃くなくて、バヌアツのに比べれば全然飲みやすい。
でも人数にもよるけど、4巡くらいしてくるのには参る。。。。
普段でさえ、あまり水分を取らない私。でもCavaの味で4杯はキツイ。。。。
でも出されたものは飲み干すわよ。
ドイツ人の二人も頑張って飲んでいたわ・・・。
ノルウェイ人、日本人、ドイツ人、フィジアンと国際色豊かなCavaNightでした~!
さて、私が泊まったドミの部屋。久しぶりにこんな合宿所みたいにベッドが並んでいる
ドミを見たわ。計14ベッドだった。でも、ドミにありがちな2段ベッドではないから、
圧迫感はゼロ。シャワールームも綺麗だし、全然良かった。
ここにイギリス人2人と私の3人だけだった~。
朝起きて、朝食を取りに外にでる。
いい眺めやなぁ~~。
開放的ないい宿じゃない?結構気に入りました。
従業員も親切だし。
宿のBarもなかなかお洒落。
1000円ちょっとの値段で朝食、プールまで付いているなんて最高だわ。
目の前はビーチだしね!
本当は大好きなFijiの魅力を伝える為に離島の写真や、Vitilevu島でも
デナラウやシンガトカ、コーラルコーストなどもっといい場所を載せたかったけど
1日しか無かったのが残念。でもFijiは本当にいい所。この日も本当にハリケーン
だったのか???と思うくらい晴天でした!
Fijiは私のお勧めリゾートのひとつ。またゆっくり来たいな~と思いながら、Fijiを去りました。では次回はSamoa編で!

2010年3月22日月曜日

50年後には沈む? ツバル

ども!
3/26の今日現在、私はNZのオークランドに居ます。
サモアから一昨日入ったのですが、サモアは毎日30度以上、
でもオークランドは15度前後。いやー寒さを感じる。長袖1枚しか持ってないから辛いわ。

今回はTuvaluでの滞在について書きますね。Tuvaluは地球温暖化の影響で50年後には海に沈むと言われている国です。私もTuvaluに興味持ったのはそのニュースを見たことがキッカケ。50年と言えば、私がまだ生きている可能性も高い年数ですよね。人間同士が殺しあって国を追われ難民になることもあれば、この様に人間の力では抵抗出来ない自然の力で国を失ってしまう国もあるんだなぁ、と興味を持った。現時点で、この国が沈む事になった場合の国民の受け入れ先は
オーストラリアとニュージーランドだそうです。

Tuvaluは中々日本で働いていてちょろっと観光に…と来るのには難しい所でしょう。頑張れば日程的には可能ですが、TuvaluへはFijiの首都・Suvaからの直行便がAirPacificより週2便出ている。(2010.3現在は火・木)

AirPacificはFijiから日本への直行便もあったのですが、リーマンショックの影響で観光客が激減したんでしょうねぇ...。去年の4月以降、日本への直行便がなくなったので、AustraliaやNewZealand、ニューカレなどの直行便の国に入り、Fijiへ渡りTuvaluに入る。ね、面倒でしょう?

Fijiの観光の中心はNadiなので、Nadi→Suva経由でTuvaluの首都・Funafutiに入る事になります。ただねぇ、、、チケットが高いのよ。勿論、競争のないラインだし来る人たちの大体は政府やNGO機関の関係者。安くする必要もない。私は去年の8月に日本でプロモーション価格のをネットで取ったけど最低でもNadi→Suva→Funafutiの往復でF$950(約56,000円、Tax込)はします。なので、行きにくい国であることは確かです。

さて、Suvaを経由してTuvaluの首都・Funafutiに到着。50人乗りくらいの小型飛行機の中に、何と日本人乗客は10人くらい居た。ただ、皆さんJICA(青年海外協力隊)や気象関係、珊瑚の研究などの仕事で来ている人達で観光客は私のみ(笑)


空港の周りの徒歩圏内に全ての主要機関がある。主要機関と言っても、銀行、郵便局、政府局や数件のホテル、小さい商店のみ。Funafutiの空港も週2便しか飛行機のこない空港だから、普段は子供達とかがサッカーやバレーボールなどをして遊んでいる遊び場。柵とかも勿論ない。
私が乗ってきた飛行機が来た時も、皆端っこに固まって飛行機が1時間後に飛び立つのを待っている(笑)消防車のサイレンがなると、滑走路で遊んでいる子供達が端っこによける。本当に微笑ましい光景だった。

勿論宿は今回も決めてなくて、地球の歩き方を見ても宿は4軒しか載ってない。首都と呼んでいいのか?と躊躇するくらい小さい空港で観光案内所もない。沖縄の小さい小さい離島の空港みたいなモンです。それが1つの国の首都の空港。取り敢えず外に出ても、客引きもいない。それだけ観光としても発展していないのだな、と感じた。でも、一人のおじさんが「どこに泊まるの?」と話し掛けてきてくれて「決まってない、何か安い宿知ってますか?」と聞いたら、空港から少し歩くと○○モーテルって所があるけど多分一番安いと思う、と教えてくれた。

さて、空港を出て宿探しをしようと歩き始めようとしたけどそうだお金下ろしておこう、と銀行に寄った。銀行はここ1箇所だけの筈。ATMを探したけどない。銀行員にATMは?と聞いたら、この国ではATMはない、という。え???と思って、じゃあ、クレジットカードはお店やホテルでは使える?と聞いたらこの国は法律でクレジットカードは一切使えない事になっているよ、と聞いた。驚いた。

今回の世界一周で期間も1年と長いので、現金は殆ど持ち歩いていない。都度、その国々でキャッシングをしている。その方が両替手数料や高いレートで換金するよりも遥かに安い事が多いし、安全。(貧しい国では両替所で贋札を掴まされたり、金額を少なく出される事もあるしね)

でもクレジットカードが一切使えない国はこれだけ旅をしていて生まれて初めてだった。地球の歩き方! クレジットカードが一切使えない事はかなり重要な事だよ!書いておけ!!!と、思ったね。(後々、仕事で来ている日本人のおじさんにそのことを話したら「そうね、重要なことは何も書いてないよね、あれ。地球の迷い方だよね。」と笑っていた)でも最低限両替しないと、と所持金をチェックしたら

・オーストラリアドル =120
・US =120
・ユーロ =30

私の滞在期間は1週間。どうやっても足りない。Tuvaluは一応独立国だけど自分の国の通貨を持たず、オーストラリアドルが国の通貨として使われている。そして、この国は物価が高い。全く観光する所もないが、先ず宿が桁違いに高い。これまたバックパッカー向きの国ではない。

そして選択肢は殆どない。本当に観光客、という分類は少なくて欧米人も政府関係とか何かの研究、援助部隊の人が殆ど。本当に小さい国だし「競争」という概念が全くないのね。で、こういう不便な国は大体が両替手数料が異様に高い。US$100と30ユーロを両替してみたらAU$139にしかならなかった。おいおい、と思ったけど仕方ないよね。これで所持金は計AU$260になった。

何とか安い宿を探そうと歩き始めた。地球の歩き方に地図も載ってないし、観光案内所もないので、ここはどこだ?と歩いていた。

そうしたら、「何処に行きたいの?」と話掛けて来てくれた人がいた。彼の名前はNico。政府関係で働いていて、今日は有給を取っているという。

「空港で○○モーテルって所を聞いたんだけど、近い?」と聞いたら「近いよ、予約とってる?宿の人迎えに来なかったの?」と聞かれ「予約は取ってないの。安い宿を探しているの」って言ったら「そんな荷物を持って一人で探すのは大変だ!僕が車で何件か回ってあげるから、そこで交渉してごらん。僕はここに住んでいる人間だから何処が安い宿かなんてわからないからさ」と、メッチャ親切。そしてこの島の数少ない宿を数件周ったけど、どこも高い!!!!


大体、1泊=AU$70前後(1 AU$=86円位)。大した設備じゃないのよ。仕方ないけど。カードは使えず、現金AU$260しか持っていない私は3泊がMaxじゃん、どうすれば...。とこれまた焦ったわねぇ。。。 Nicoもどうしよっか?と悩んで、「空港の隣にある、Filamonaって宿は行ってみた?」と聞かれた。行っていない、と言ったらじゃあ行ってみよう、って事になって連れて行って貰った。 

受付でサイババみたいな女主人が私達を出迎え、値段を聞いた。ここは地球~にも載っている宿。ドミトリーはAU$で30と書いてある。7泊なので、AU$210、食べ物には困るけど宿泊費は足りるな。と思ってドミは幾ら?と先ず聞いてみた。

すると彼女はドミは学生が泊まる所。学生ならばAU$35(Tax込)、成人なら一泊AU$55、との答え。1年前の地球~なので、常に金額が異なることはザラだが、女主人によると学生向けの値段は随分前からだよ。との答え。全く、、、、。そしてこの女主人は本当に強気。一切ディスカウントはしないよ、こっちは商売だし、税金も払わなければならないし従業員の給料も払う必要があるからこの金額が嫌だったら泊まってくれなくて結構だよ!って感じ。

競争もない国だし、安くならないのは他を周った時にも気づいていた。ドミだけど、AU$55は今まで聞いた中で一番安い。でも状況を話した。日本のガイドブックにもこの国で一切カードが使えない、って言うことは載っておらずこの国に着いてから知った。十分な持ち合わせはなく、今かなり混乱している。これから他にまた安い宿を探す予定だけど、何処か知らないか?と。

Nicoも有給でのんびりしたいだろうに、たまたま親切で話しかけた旅行者にずっと付き合う羽目になるとは思わなかっただろう。Nicoにも「もう大丈夫、自分で探しに行くから荷物だけ預かって貰えないか?」と聞いた。


すると、流石Nicoは政府機関で働いているだけあって、この国で唯一クレジットカードが使える機関があるという。そこはFilemoniと言って、記念切手を売っている場所。観光の目玉もないし、お土産品も殆どないこの国で唯一のお土産品は記念切手。

しかも、Tuvaluの切手は勿論この国でしか手に入らないから稀少価値が高い。ここでは切手を買う客が現金を持ち合わせていない場合、クレジットカードの番号を聞いて、オーストラリアの銀行に問い合わせをして、そこで承認が降りれば、クレジットカードで切手が買えるらしい。ただ、それはあくまでも切手の金額のみで現金を引き出すのは難しいかも、と言う。でも僕も一緒に行くから今から交渉しに行こう、と荷物をFilamonaに置いてその機関に行った。

ただその日、その機関のTopの人が居なくて下の者では判断できないから明日来てくれ、という。そして、宿に戻り女主人に「どうだった?」と聞かれたので明日再度行ってみる、と状況を話した。すると彼女は 「一泊ドミをA$44にしてあげるよ、普段うちは絶対にディスカウントはしない。だけど今回は特別だよ」と言ってくれた。しかも支払いは明日、その機関に交渉して交渉成立してから払ってくれればいい、貴方も食べ物が食べられないのは困るでしょう。」と言う。

感動したねぇ~~~。嬉しかった。Nicoも安心して、じゃあ荷物を部屋に運ぼう!と荷物を運んでくれた。明日、僕は仕事だから一緒に行ってあげられないけど、交渉して駄目だったら連絡頂戴と連絡先を教えてくれた。私さぁ、いい人に巡り合う事多くない?本当にいつも助けてもらっている。だから私も凹まないのよね(笑)

安心したとたん、超~~~のどの渇きを覚えて宿のレストランに飲み物を買いに行った。何飲む?コーラとかは$1.5、ビールは$2.5 と言う。女主人とのやり取りをずっと聞いていた従業員達は金に困っている私にやっぱりコーラとかにする?というけど私は迷わず
「ビール!」と頼んだら皆笑っていた。
美味しかったねぇ~あのビールは。 オーストラリアのビール、VBを久し振りに飲んだわ。


紙幣は無いけど、コインはツバルのものがある。
亀の絵が描いてあって、中々可愛い。

まだお金を下ろせるか判らないので、無駄に金は遣えないとその日の夜は晩御飯は食べずにリビングで本を読んでいた。従業員に「ご飯は?」と聞かれても、
「まだお金が下ろせるか判らないから今日はいいの」って言っておいた。宿泊客がレストランから出て、部屋にそれぞれ戻った頃、女主人が小さい声で私を呼ぶ。何かと思って近づくと
「朝食用のパンを今好きなだけお食べ!他の客には内緒だよ」という。結局、この女主人も超いい人だった。サイババなんて思ってごめんなさい!(笑)よくよく聞いたらその女主人はフィジアン(Fijiの人)だった。
フィジアンはこういう髪型の人、多いいからな=と納得。そして食パンを2枚だけ貰って焼くと「そんなんで足りるのかい??もっと食べなさい、コーヒーとかも好きなだけ飲むんだよ、ミルクもあるよ」という。他の従業員も缶詰をそっと持ってきてくれたり、本当に皆暖かい。
とても感動した。食パンが凄いご馳走のようにとても美味しく感じられた。そして女主人が何故この国ではクレジットカードが使えなくなったか教えてくれた。
7年くらい前、中国人旅行者の青年がクレジットカードで色々な場所で支払いをした。直ぐには判明しなかったけど、オーストラリアの銀行に承認を求めたら偽造と判明。この国は毎日飛行機が飛んでいないので、国外には逃げられない。彼は警察に捕まり、数年刑務所に入った。Tuvaluのような小さい国で偽造カードが蔓延したら大変と政府は直ぐにこの国でのクレジットカードの使用を一切禁止とした、と。
女主人は人間はどこ国でも、どの国の人でも誠意が一番大事だよ。どんなに金持ちでも、どんなに貧乏人でも結局誠意がある人に人は惹かれるものだ。あなたの態度が生意気な態度だったら絶対に助けようなんて私は思わなかったね、Nicoも誠実な人だから彼にも感謝しないとね、という。何か、嬉しかったなぁ。こういう出会いや学ぶ事が沢山あるから、私は旅が止められない。

そして翌朝、8時くらいにBossが来ると前日聞いたので8時に行った。でもまだ来てないって。取り敢えず事情をその部下の人達に話し、10時くらいにまた来るとその場を去ろうとした時、切手売り場の女性達が色々心配して話し掛けてきてくれた。

「早くBossと話せるといいね。」と。折角だから記念切手買おう~と選んでいくつか買った。記念切手はあくまでも記念切手で、この切手を貼っても、郵送は出来ないという。なので、実際に送る場合は郵便局に行って切手を買う必要がある。

$7.9分買ったけど、お釣りがないというので$7にマケてくれた。後から気づいたけど、おまけ????とは思えない量の切手を他にも沢山入れてくれていた。ありがとう===!郵便局に行って、手紙を送ろうと行ったらこれまたお釣りがないという、そしてまた端数をおまけしてくれた。郵便局で切手代をおまけって、、、どこの国でも聞いた事ない。いい人達だ~(笑)

でも3月中旬に出した葉書が、3/26の今日現在、日本から「届いたよ!」の連絡が誰一人ない。。届くのか不安・・・・・(笑)

そして10時にまた戻った。Bossが居たので事情を話した。普通はそういうことはやっていない、切手代だけだよ。といわれたけど、色々話をし、正直に状況を全て話したら、一応聞いてみよう。といってくれた。メールでオーストラリアに承認を取るから、早くとも明日までは結果は得られないよ。と言われカード情報を伝え、明日また来ますと言って去った。切手販売係の女性が、今日の夜あなたの宿の目の前にある公民館でトラディショナルダンスが見られるよ。私も出るから観に来て!と誘ってくれた。

一応、AirPacificのオフィスに行って翌週火曜のフライトを翌日の木曜のフライトに変更が出来るか聞いてみた。すると、翌日木曜はフルフライトでキャンセル待ちだと、しかも私はプロモーション価格で買っているチケットだから、変更手数料+通常料金への差額代としてA$460掛かるって。宿泊代より高い!いーらない、そんな高いチケット。ってか、その前に払えません。笑顔でその場を去ったわ。結果が得られるまでくさくさしていても仕方ない、治安もいいし最悪野宿だ!と腹を決めて、宿で自転車をレンタルし島を一周しようと出掛けた。

下記が切手販売とクレジットカードの承認確認をツバルで唯一やっているところ。
一周と言っても山などのUp-Downもなく、島の端から端まで自転車で往復2~3時間もあれば出来る。横幅も、どんなに幅広の場所でも徒歩5分で端から端までいけちゃう。そんな小さな島がメインアイランド。本当にな~~~~んにもする事がない(笑)
人々も本当にのどか。

凄いなぁ、と思ったのはカードが使えない国でもDHLはあるのねェ、、、と
変なところで関心したわ。でもさ、週2便しか飛んでないんだから、DHLと言えども
届くのは時間かかりそうよね。。。
海沿いに豚が沢山いる。何か可愛かった~
何度も色々な人と目が合う。笑顔で挨拶を皆する。子供達は私の一眼レフを見ると皆、「撮って撮って!!」と寄ってくる。その笑顔が本当に可愛い。


皆、海沿いに洗濯物を沢山干している。何処が誰の土地だかイマイチよく解らん(笑)
海、本当に綺麗です。手付かず過ぎる自然。
とんでもない湿気なのでこれまた異様に汗が出る。一番島の右端(Tengako)に行った、本当に横幅は狭い。ここは極端に狭く、両側の海が見える。でも空港を背にして右側は岩だらけなので余り綺麗ではない。でも左側は珊瑚も多く、綺麗なブルーの海。こんなにも違うんだなぁ、と思った。
端っこの端っこはゴミ貯めだった。ちょっと残念だけど、これだけの敷地しかないと処理施設も難しいのかなぁ、と現実を目の当たりにした感じだった。

そして、今度は反対側の端っこへ行こうとまたペダルを漕ぎ始めた。

バヌアツとかでもそうだけど、こんな小さい国でも日本と関わっているんだなぁ、と
こういう看板を見ると思う。

通りすがりの人が「写真とってあげるよ」と何故か、バイクで追いかけて
声を掛けてくれた。異様にどこでも写真撮っているのが気になったのかなぁ(笑)
インチキ・チャリダーです。
後ろに見える道路の横は滑走路。う~~~ん、狭い(笑)
そうそう!ツバルで ショックな事が!ブラジルのサンパウロで作ったビーサン、
毎日履きすぎて壊れちゃった!!そこもビーサンで行くか?って所も常にビーサンで
行ってたから、酷使させちゃったのねェ。。。ショックを受けていたら、
地元の人が釘で応急処置をしてくた。あ~~~~刺しちゃたぁ、、、と思ったけど、
親切でやってくれたから仕方ない(笑)でもこれでまた履けた。

ゴミ溜めと反対側の端っこは、こんなカフェもあった。
ぼーーーーーーーーーーーーーっと出来て、いいところだったなぁ。

カフェで一緒になったフランス人。
前の方はこっちに住んでいるそう。クレジットカードのことを話したら、
カードの承認が下りなかったら何か力になるから、連絡しなさい!と本当に親切だった。
英語もとても上手でそれを言ったら、
「前の旦那4人とも全部アメリカ人だから、上手くもなるわよ。今はシングルだけどね」だって。
かっちょい~~~~(笑)!ニューカレドニアに居た、と言ったら
「フランス人が多すぎて行きたくないわ。興味ない」だって。何かカッコいい二人でした!
いい感じのカフェでしょう?ツバルには珍しく(笑)小綺麗な感じ。


そこで働くオリビアが突然の雨にボーっと雨宿りしている私にアイスをくれた!
日本人だというととても驚いていたけど(笑)JICAの交換視察会で、日本に4週間行ったこと
があって、日本が大好きだという。本当に嬉しそうに日本のことを話すので私もとてもうれしかった。
その後、オリビアが自宅に招待してくれた。
よかったら、うちに泊まったら?という嬉しい申し出までしてくれたけど、
3家族で2つの部屋に寝ている所にお邪魔するのはとても心苦しく、丁重にお断りさせて
頂きました。でも家族も皆いい人達だったよ!
カードの承認が下りるか解らなかったので、現金は無駄に使えない。
そこで助かったのはニューカレを出る時に、Toshiから貰った非常食の数々。
Toshi有難う!命拾いをしました(笑)
そして、トラディショナルダンスをやるって言っていたから夜観に行ってた。
何か、国の要人を呼んでの催しだったみたいでダンサー達の気合も中々のモンでした。
切手販売のおねえさんも居て、手を振ってくれた。素敵でした。
二つの部族(?)の対抗みたいな感じで、本当に2つともダンスの「色」が違う。
何か白熱していて、よかったなぁ。

そうそう、この国で違和感を感じたのは携帯を持つ人が殆どいないこと。どんなに貧困な国でも大抵携帯は持ってる。アフリカのマサイ族でも携帯を持っている時代。私の携帯もこの旅で初めて首都で通話もSMSも圏外になった。別に全く困らないけど、携帯依存症の人は困るだろうなぁ、と思った。そんな人、ここに来ないか。宿にWifiが入っていたけど、滞在中メインサーバがずっとダウンしていてインターネットも出来なかった。

何か不便さ、何もなさが楽しくなって来た。とにかくボーっとして本を読んで、海を眺めて、DVD観て、フラ語の勉強をしてという生活。こんなに情報から隔離される生活も中々出来ないでしょう。
でも綺麗な海はある。人々は本当に親切。
とぼとぼ歩いていると一日に何回も「何処行くの?乗っていく?」
と女性も男性も声を掛けてくれる。本当に親切。

そして翌朝、例の施設から連絡が入った。お金、承認が下りたから小切手を取りにおいで!との事。これで全部の宿泊費、食費が払える!!この時、本当に嬉しかったんだ!!だってさ、ATMも無い国よ。クレジットカードも使えない国よ。そして、フライトも来ない国でどうやって生活すればいいのよ!!!!って感じ。現金が下ろせる喜びに感謝感激の状態よね。
お金の有難味がこれほど実感出来た事も中々ない!!
よ~し!また散歩だ!気分よく、雨が上がった滑走路を歩く。
この国唯一の銀行。とっても小さい(笑)
の~~~~んびりしまくったツバルともお別れか~と思って、
空港のカウンターに飛行機のチェックインに行ったら
「Fijiがハリケーンで今日は飛行機来ないの~」だって。え~~~~~??!!
こんなに晴れてんのにぃ????
後日談だけど、ニューカレとかも私が去ったあと1週間以上最悪の天気だったらしい。
ツバルはスコール程度だってけどなぁ。やっぱ私は夏女だわ!
翌日に飛行機来るかは解らんですと。ふぅ~またのんびり読書でもしますかぁ。
宿には沢山日本の小説があってこれまた助かったわ。
そして翌日、今度こそ飛行機が来るというのでチェックアウト。
最後、宿を出る時に従業員皆と写真撮ってみた。本当に皆いい人でさ。
従業員が皆、私の名前を覚えてくれていていつも声を掛けてくれる。
本当に温かい人たちばかり。
お土産品で売っている貝のネックレスや頭につける飾りも、思い出に、、って
皆がくれた。これをつけてまたツバルへ戻ってくるのよ!って。
また涙ぐんでしまった。ツバルでは色々大変だったけど皆は本当に優しくて、
とてもとても素敵でした。
いつもテラスから見ていた景色。目の前が空港(といっても出入り自由だけど(笑))。
私はここで読書などをしながら、人々が行きかう光景を見ているのがとても好きでした。
遂に飛行機がきちゃった。飛行機が着たら、空港にくればいいよ、だって(笑)
目の前だし、直ぐに判る。国際線は2時間前にチェックイン、空港集合ってルールは
ここでは不要。救急車のサイレンがなったら人々が端によけて、飛行機が到着する。
飛行機から見たツバル。このミトコンドリアみたいな(笑)細長い島がツバル。
小さい島が他にいくつか連なっている。
50年後に沈むと思う?っていう問いかけに、人々は笑って
「私が小さい頃から50年後に沈むって言われていたよ。でも私は今60歳だよ」という人もいた。
私もこの国は50年後にもあると信じたい。いや、あるでしょう。行ってみて確信できたわ。
何~~~~~にもなかったけど、本当に行ってよかったといえる国。
ツバルは永遠です!では次回はFiji編で~。

2010年3月20日土曜日

ヌメア生活記~~最終章

Hi~2日連続のブログUpです。
やるときはやるわよ。Samoaの天気は最高!ただ湿気は半端ないわ。
異様に新陳代謝のいい私は尋常じゃないくらい汗が出る…。
って事(?)でニューカレ最終章を書きますね。

離島から戻ってきた日、Toshiがまた空港まで迎えに来てくれて「メシ、用意してあるぞ~」
と嬉しい台詞。そして、家に帰ってびっくり。家の洗面台でマッドクラブがいた!
マッドクラブは世界どこでも高級品!レストランで食べると中々いい値段します。
Toshiは料理もなかなかでよく凝ったつまみを作る。
この日も、マッドクラブの神経を切って糞を取り除くなど、手際よく下準備をして熱湯へ!
みるみる内に赤くなって、食べどきに!なめろうまで作ってくれた。
そこに、Toshi家で飲んでいる時ほぼ皆勤賞で参加してくれたKaoriもワインとデザートを持ってJoin!

見よ、このはさみ。でかい。そして、、、、うんまい!!!!!!
だって、この日Maréでの最終日は朝からビスケット5枚で耐え忍び蚊と戦った一日だったのよ!
それがこんな贅沢を…。泣けるわ…。食って本当、大事よね。

蟹味噌も最初は少し身と絡めて食した後、卵を落としてグラタン風に。これもうんまい!!!!
なめろうも美味しかった。
Kaoriが持ってきてくれたデザート達。なんて贅沢なんだ!
結局この日も前日、朝4時まで蚊と戦った寝不足状態も忘れ去って朝まで飲んでおりました。
ToshiもKaoriも次の日仕事なのに、、、楽しいと仕方ないよね!
異様に一緒に飲んでいた2人なので、家族みたいな感じだった。
楽しい時間をありがとうね!また飲もうね~!
さて、滞在も後2日となり出来る限り色々な人と会わないと、と朝からHanaちゃんとお出かけ。
たまたまこの日、Nouméaで日本の文化交流の催しがやっているというので、
Hanaちゃんに連れられて行ってみた。茶道や書道、着付けなどを教えたり餅つきを
やっていたりと久し振りの私も日本の文化を体感。
お餅もお茶も美味しかったし、何よりも日本に帰って着物が着たい!と痛烈に思った。

その後はNouméaで美味しいといわれているItalianへ。
(このワイン屋さんの横にあるレストランです)
ピザもパスタもわりとイケル!
Hanaちゃんにはこの後、私が大好きなCarrefourのショッピングバッグをGetする為にスーパー巡りまで付き合ってもらって、念願の色をGet出来て私も上機嫌!
お茶していてもガールズトークは止らんかったわ…。

そして、その夜はAuberge(ユース)でよく喋っていたルドと飲んだあと、ルドの友達と合流してClubへ。
ルドは私より少し早くニューカレに来た。フランスでは何とショーモデルをやっていた。
ランウェイを歩く映像とか見せてもらったけど流石、美しかった。
24歳という若さで何でモデルを辞めてニューカレへ来たかというと、ショービズのドッロドロな
人間関係が嫌になったそう。そんな派手な世界にいたのに、こっちではペンキ屋さんというガテン系の仕事に就いた。何年間かニューカレで働きながら休暇をとってオセアニアやアジアを旅したいそう。頑張れ=! 人生、色々経験したモン勝ちだ!と人生の先輩としていいたいわ。横の彼女はルドのペンキ屋さんの仕事仲間。21歳と更に若い!女でガテン系、いいねェ!!! 彼女は踊りまくって挑発しまくって、誘われて~と本当にエンジョイしていたわ。本当、欧米人は若者だけじゃなく幾つになっても恋愛を謳歌しているのが素晴らしい。出会いの場を逃さない!いや~勉強になります(笑)結局、この日も朝までコースでした…。でも、本当楽しい時間は仕方ないね。

はいはい、そして最終日。この日はまた朝からお出かけ。いや~寝なかった。
皆に会いたい、という気力だけで頑張っていたわ(笑)
この日は、NouméaのAnse vataビーチからTaxiBoatで10分くらいで行ける島、
îlot canards(カナール島)へ。メンバーは純ちゃんとNaoeちゃん!
ボートに乗り込んでまた太陽の下で遊ぶぞ!
とうちゃ~く!
着いて早々、余りの暑さにシュノーケル。ここは、珊瑚が多くてシュノーケルは
かなり楽しめます。午前中で運がいいと海ガメにも遭遇できるらしい!


さて3人でDejéuner 。気の合うメンバーとのガールズトークはやっぱ楽しい!
(気が合わない人とのガールズトークは地獄だけど)
純ちゃんとはこの滞在中、アホですか?(笑)と思うくらい沢山会っていたけど、
Naoeちゃんとはこの日が3度目。でもさ、人に気を遣わせずいろんな話が出来る、
いい奴なのよ~。本当、ニューカレでは日本人も外人も全ていい人と出会えた。
ここで3人で楽しいおしゃべりをしている時、ふと時計を見ると2時なっていた。
この後、私は別の約束があったので一足先に帰らなければならなかったけど、
時計を見なかった事にしてみた。何か、本当にこれでニューカレ最後の日なんだなぁ、と
思うと無性に淋しくなり、もう少し皆といたくてビールも追加オーダー。
下らない話が出来る人、まじめな話も自分の意見を持って言える人、下ネタも楽しく話せる人、
自分の価値観を話せる人、お洒落の話も出来る人、など歳を重ねるにつれ、どれが欠けても
物足りない。女友達って難しいのよ、本当。サバサバしてるわよね~オーラ満点に出しておいて
ねちっこい、などいろんな人がいる。でもニューカレでの出会いは良かったなぁ。
本当にこのままニューカレに残っちまうか?と、ほんの一瞬思っちゃったりしてね(笑)。
でも、まぁ生活でいるのと旅行で滞在するのはまた色々変わってくることもよく解っているから、
勿論旅を続けますけどね。

Naoeちゃんとの写真も載せたかったけど、Naoeちゃんとの写真は水着満点な写真しかない。
超ナイスバディなNaoeちゃんの水着姿をネットに載せるのはセクシーブログになっちゃうので、
割愛するわ。タダで見せるのは勿体無い(笑) 

はい、そして純ちゃん。何度会ったかなぁ、と数えられないくらい遊んだわ。
ビーチに一緒に行けば「おにぎり作ってきちゃった~!」とか、最後のこの日も、
「手作りクッキーだよ~」ってクッキー作ってきてくれたり、何だろう本当に優しいし、気遣い上手。
その気遣いに厭らしさがないのよねェ、、、これまた。
よく美人は性格が悪い、っていうけどあれ嘘よね。たまに例外はいるけど、
ブスの方が性格捻じ曲がった奴が多いわ。顔のつくりだけで判断しているのではなく、
性格が悪いと、顔つきがブスになるって事はおおいにある。
その証拠に私の友達、可愛い子多いもんなぁ。可愛くて、性格よくて、話も楽しくて
お洒落も大好き、ってくりゃー友達にならない訳が無い。純ちゃん、今後とも
末永くよろしくね!アホトークから、真剣な話、いろ~~~んな話をまたしよう!
でも結局、帰らなきゃいけない時間に。
純ちゃんとNaoeちゃんとは島でお別れ。私は一足先に帰らなければ。。。
2人とは見えなくなるまでずっと手を振っていた。
本当に楽しい時間をありがとう!また絶対会おうね。私がニューカレに遊びにくればいいのか!
あーーー、Anse vataが見えてきてしまったわ。この景色を次に見に来られるのはいつだろうなぁ。
このAnse vataビーチ、を横目で見ながら家路に急ぐ。
よく通ったよなぁ、このビーチ。。。
そして夕方から、Aubergeの頃の友人と会った。出掛ける途中、またAnse vata。
夕日も綺麗なの。これまた。

夜0時前に帰宅。これから、帰宅を待っていてくれた家族(?)のToshiとKaoriと飲むぞ!
と思ったけど、流石に疲れはピークに。1時間くらいでウトウトしてしまった。
待っていてくれたのにゴメンよ!2人もお疲れモードだったみたいでうとうと。私と違って働いて
るんだもんェ。いつもごめんよ~でも、、、楽しかったわ!本当。
っつーか、なんのパッキングもしていない。離島の荷物もほぼそのまま。いかん!
朝6時半にはHanaちゃんが空港に送ってくれるというので迎えに来てくれる。
荷造りせねばいかん。5時くらいにToshiに「荷造り大丈夫?」と促され、急いでパッキング。
間に合った~。Hanaちゃんが到着したところで、記念撮影!
Toshiはこの日仕事でここでお別れ。マジでありがとうね!また絶対飲もう!!楽しかった。
Kaoriは仕事の休みが取れて一緒に空港まで来てくれることに。
空港で増えすぎた荷物を日本に発送。果たして、この旅で何度目?!送料だけで
別の旅が出来る事は間違いない(苦笑)

思えば、ニューカレとは最初から相性がよかったと思う。
私はこの旅で、ガイドブックをプレゼントしてくれている友人が私の荷物にならぬようにと、
色々な国で何冊か小分けで受け取れるよう、分割して送ってくれている。
こんな心のこもったプレゼントに感謝しっ放しです。
 
そして今回の南太平洋のガイドブックは今年始め、シドニーの友人宅で受け取ったんだけど、観光で入国するのにビザが必要な国は事前に調べてあるけど、それ以外は大体、入国する前の国で読み始めるか最悪その国への移動中に読始める。 
ニューカレ情報は前の国、バヌアツで読み始めた。
驚愕の情報が…!日本人がビザを取らずに観光で滞在できる期間は1ヶ月と書いてある。
そもそも南太平洋の周遊チケットは世界一周券ではカバーできないので、
別途購入している。しかも陸続きではないので、飛行機移動が必須。都度思いつきで
この辺のチケットを現地で買っていくと、とんでもなく高くつく。だからシドニーから始まる1月~3月下旬
までのチケットは全て出発前に日本でプロモーション価格(格安航空券みたいなもん)で購入している。
安いチケットだから一切の日付変更などは不可。私の滞在予定期間は1ヶ月半(7週間)。
焦ったわ~~。フランス領だから、フランス・ヨーロッパ圏と同じと考え、3ヶ月~半年くらいかな、
と勝手に思っていた。
幸い、これに気づいたのは平日だったので速攻バヌアツにあるフランス大使館に行ったわよ。
ビザの発行は国によってかなり時間が掛かる。でもバヌアツの滞在も1週間。
ビザが取れなかったら、2区間分のチケットが無駄になる!と思い、追加料金を払ってでも
早期発行してもらえるように頼もうと考えていた。ペルーでのブラジルビザみたいに
上手いこといかないかなぁ。。と。
そして私の順番が…。「ニューカレの観光ビザ3ヶ月を取りたいのですが・・・」と
パスポートを出した。しばらくして、受付の女性が戻ってきた。
「今年(2010年)から、日本人はビザ無しで3ヶ月まで滞在可能に変わったわよ、
だからビザ取らなくて大丈夫よ」と信じられない言葉が!
何度も確認して、大丈夫!というからウッキウキでビーチ行って宿に帰った。
念のため、フランス大使館のホームページを見てみた。やっぱり1ヶ月と書いてある。
不安を感じて、翌日も大使館へ確認へ行った。
なんせ、何もなくてもよくイミグレで引っかかる女だから不安なのよね。。
10年以上前、バリで2ヶ月くらい滞在しようとおもった時、パスポートの残存期間が6ヶ月必要
って、バリのイミグレで知って、もめたわぁ。。。これは私が悪いんだけど、
力技で入国したわよ。ペナルティ料金とかも払わずに。若さって凄い(笑)怖いもの知らず・・・。
そして、フランス大使館でその女性は「本当に大丈夫だから!」と笑っていた。
不安だから、3ヶ月滞在可能、って書いてあるレターのコピーをくれないか聞いたら、
流石に大使館向けに本国から送られているものだからコピーは上げられないけど、
間違いないわよ!」といってくれた。
ニューカレに入国したのはその規定が変わって2週間くらいだったし、そんな長く観光で居る人も
いないらしく、案の定「ビザは?」と聞かれたけど、バヌアツでの話しを説明したら
30分くらい待たされたけど「君の言うとおりだったね!ごめんね!」と笑顔で通してくれたわ。
空港を出て、市内に行くバスに乗る時も「滞在ホテルは?」と聞かれて
「まだ決まってない」というと「今、夜だから1泊だけでも決めていった方がいいよ」という。
ガイドブックでは安くても1泊6000フランとかのホテルとかばっかだったので、
ドミは嫌だったけど、1600フランの安さに惹かれ何となく 「じゃぁ、Auberge・・・」と
言ったら、「?予約していないでしょ?Aubergeの受付は決まった時間しかやってないし、この時間は閉まってるよ。でも受付の人、友達だから電話してあげるね」と予約してくれた。
Aubergeに着くと、受付は閉まっていてシャッターの所に私の部屋の鍵が!
本当はドミなんて、と直ぐに移ろうと思ってたけど、ここで出会った人たちのおかげで
全ての出会いに繋がり、楽しい滞在になった。結局5週間、Aubergeに滞在したわ(笑)
そして出国の時もイミグレで、日本人は1ヶ月以上の滞在はビザが必要では??と
これまた中々ハンコを押してくれなかったけど、何とか押してもらってホッと一息。
その様子をニヤニヤ見守るHanaとKaori。最後まで本当にありがとう!
また必ず会いましょう~!
フランス語名、Nouvelle-Calédonie。
フランス語を上達させるために、ここに長期滞在をした。フランス語の上達は厳しいものが
あったけど(笑)頑張りはしました。中途半端過ぎる状態で出国するのは本当に
C'est dommage,,,, mais, Je vais continuer le français! 
で頑張ります。

À bientôt!!