2010年3月18日木曜日

世界自然遺産の島々

Salut!!
これを書いている今日は3/19(金)。今はサモアに居ます。久し振りに日付変更線を越えたので、サモアは日本より20時間遅れで実際今こちらは18日ですが…。直ぐ近くのFijiやNZなどに昨日まで居ましたがそこは日付変更線を越えないので、逆に日本より4時間早いんですけどね。不思議なもんです。というかブログも久し振りです。3/8にニューカレを出て、Fiji経由でTuvaluに9日間居ましたが、ここでは一切ネットにアクセス出来なかったってのもありブログが溜まってます…。

Salut!とフランス語で挨拶する事が本当に懐かしく感じてしまいます。3/8(月)の朝に7週間滞在したNouméaを出て、Fijiで一泊し翌日はFijiの首都・Suva経由でTuvaluへ入った。1週間そこに滞在し、その後はFijiのNadiに2日滞在、NewZealandのAucklandで1泊、そして今Samoaの首都・Apiaに来ている。

書きたい事は沢山あるけど、先ずはニューカレ滞在の残り約1週間で巡った世界自然遺産の島々、ロイヤリティ諸島(îles Loyauté)について書きます。船で行こうと思っていたんだけど、今回リッチに全て飛行機で行きました。と言っても、相場から考えると格安です!Nouméaから各島へは船は出ているけど、片道7000フランくらいするし時間も掛かり尚且つ毎日は出ていない。なのでゆ~~~っくり時間を掛けて周る人や、1つの島だけに行く人にはいいかもしれない。今回私は贅沢にもiles Loyauté全ての島、Ouvéa(ウベア),Lifou(リフー),Maré(マレ)に行きました。全て別々に取ろうとするとエライ高い!例えば現地でのオプショナルで出ているウベアへの日帰りツアーは5万フラン以上します。私は今回、4フライトセットを使った。AirCaledonia(AirCalinの国内線)から出ているセットで、購入条件は外国人であること、3ヶ月以内の滞在者であること(ニューカレ出国のチケットが必要)、3ヶ月以内に全てのチケットを使い終える事、とあります。
面倒なのは離島間のフライトがないので、全て一旦Nouméaに戻る必要がある。でもNouméa→Ouveaで1フライト、Ouvea→Noumea→Lifouで1フライトなのでお得です。
今回は下記のルートで行きました。

① Nouméa→Ouvéa      (2泊)
② Ouvéa→Nouméa→Lifou  (2泊) 
③ Lifou→Nouméa→Maré   (1泊)
④ Maré→Nouméa         

これで全てのフライト代は32,500フラン(Tax込:100フラン=95円位)安い!普通は1つの離島往復チケットで25,000フランくらいです。そして、離島は移動の交通手段がレンタカーくらいしかない。Taxiなんて殆ど念頭に入れないほうがいい。Busもない。しかもどこの島も空港から中心までは結構離れている。

なので今回はシェアメイトのToshiがGuideさんなので色々教えて貰った。そして宿泊は全て民宿(Gîte)、空港送迎+上記のチケットで組んでもらって取った。ディスカウントまで頂いて、計60,900フラン!超~~~~~~格安です。ニューカレに住む友人にも安い!と皆に言われました。民宿は代理店を通して取らないと送迎も忘れられる事がある、一見客お断りの所も多いと聞くし安くて完璧でした。

さて、最初はOuvéa。Nouméa中心から国内線のMagenta空港は近い。空いていれば車で5分くらい。(因みに国際線の空港はNouméa中心部から車で40分くらい掛ります。)Toshiが空港まで送ってくれてしばし飲み友達とお別れ=。シェアメイトになって1週間、毎日ほぼ朝まで酒盛りでした(笑)よーーー飲んだ。どうでもいい話から、真剣な話まで色々話が出来ていい奴だ!

NouméaからOuvéaは30分くらいのフライト。朝出て朝着くってのはいいよね。ここは「天国に一番近い島」の映画のロケ地。離島らしい、小さな空港。Ouvéaは直線距離で60Kmくらいの細長~い島。私が宿泊したのは島の一番下のエリア、Mouli。細長い島だから、どの宿泊施設も目の前が海。しかも半端なく綺麗。Moague Tribal lodge という所に泊まった。清潔で悪くない宿だった。ただ、着いたのが日曜でColaがほしいと言ったら商店が休みだから、うちもないの。といわれたわ。水を持って行っておいて良かった…。



でも翌日ココナッツウォータをくれた。美味しい~。勿論、中の身も美味しく頂きました。


Pont de Mouliの近くにあるSnack(フラ語で軽食屋さん)。こんな店を探すのも一苦労。サンドウィッチとビール。中々美味しかったわ~。宿から5Kmくらい離れているのを散歩がてら海を見ながら歩いていたら、島民の人とすれ違う度に皆笑顔で挨拶。そして、「どこまでいくの?乗ってくか~」と本当に親切に乗せてくれる。ニューカレはヒッチハイクも全く危険じゃない。(勿論、どこの世界にも悪い人は少しはいるから自己判断は重要だけどね)

Ouvéaのビーチは真っ白でキメの細かい砂浜と、ライトブルーのとてつもなく綺麗な海がずっと続く。2~3月はニューカレでもベストシーズンですが、この辺のビーチが込み合う事はなく、これだけ綺麗な海を独占状態でのんびり出来る。



そして観光名所、Pont de Mouliへ。ここは橋を挟んで、綺麗な砂浜が続く。絶景です。ただ、ここは海流が早く急に深くなるのでのまれて死んでしまう人もいるとの事。まぁ、浅瀬で普通に遊んでいれば全く問題ない。しっかし、、、、綺麗やぁ。。。。

こんな貝殻もザラにある。

橋の上から見た感じ。

旅の出発前に会社の皆から貰ったLuminoxの時計。勿論お気に入りで常に身に付けているけどこの旅で色々な人から褒められる。特にニューカレに来てからフランス人に特に言われる。流石いいセンスしてんじゃない!フランス人。私も鼻が高いわ~。


超~綺麗な海。Ouvéaは映画の影響もまだあるのでしょう。日本人カップルを沢山見ました。
みんな真っ白だったわ(笑)

さて、続いてはLifouへ。早朝7時のフライトでOuveaからNoumeaへ戻り直ぐにLifouへ渡る筈でしたが、まぁ予告もなく4時間フライトが遅れていたわ~。まぁ、のんびりと空港で読書。小説を5冊を借りて持って来ておいてよかった。
さて、4時間遅れでLifouへ到着。ちゃんと宿の人も迎えに来てくれていました。最初に言っておくと、今回巡った3島の中で私の一番のお気に入りはここLifouです。全て島ではGîteに泊まりましたが、Lifouの宿が一番気に入ったというのもあると思いますが。中心部のWéという町で「Chez Jeannette lhage」という宿に宿泊。ロケーションも素晴らしかった。宿の前には勿論、綺麗過ぎる海。そしてベンチとテーブルがあってビールを飲みながら、朝・昼・晩と違う顔をここで見るのは最高の贅沢。






日の出、日の入りをのんびり眺める。

宿の人もとっても感じのいい人で、着いたらビールをタダで出してくれたわ~。
調子に乗って、その日の夕食はヤシガニのコースを注文(←単純)。
でもこれだけのボリュームで3500フランです。安い。


小さな教会も可愛い。

一応、Lifouはこの3島の中で一番発展している所。
といっても大した事ないですが(笑)でも一応、町の中心にはスーパーもあるし、そのスーパーではNouméaでも見たことなかった冷えたビールも売っていたのには驚いた。

一応、Marché(朝市)があるっていうので行って見たけどしょぼかった(笑)





海も夕日も全て綺麗だ~~~。本当に。ここを離れるのは淋しかったなぁ~。


さて翌朝、また早朝にLifouを離れNouméaへ戻り今度はきちんと時間通りに出発。
島から島へフライトで連続で渡るのをTchap-Tchapという。最初聞いた時
「なんだTchap-Tchapって?!」と思ったけど、何か可愛いよね。

OuvéaからLifouは連続で乗れなかったからTchap-Tchapじゃなかったけど、LifouからMaréはTchap-Tchap出来たわ~。
最後の島、Maréへ。ここはまだまだ手付かずの自然が残り調査も始めて間もない島らしい。Maréは3島の中で一番シュノーケルが楽しめた。魚、珊瑚が浅瀬でいっぱい。ただねぇ~私はこの島と相性は良くなかったわねぇ(笑)時間通りに朝着き、宿の人が迎えに来てくれたまでは良かったけど本当こっちの人はのんびり。いろんな寄り道をして、しまいにはおじちゃん病院に診察までしてくる始末(笑)宿には2時間後くらいに着いたわ。Cap Meduというエリアにある「Chez Leon」という所に宿泊。で、宿に着くとお世辞にもGîteは綺麗とは言えない。しかも宿の人たちは翌日の夜、私と同じ便でNouméaへ行くということで宿をその間は閉めるから、飲み物とかは近くのMagazan(商店)で買ってくれ、という。Magazanに行くとどう見ても閉まっている。近所の人に聞くと、12~16時まで昼休みだと…。喉かカラッカラだけど我慢してビーチへ。

そこでメラニシアン(現地の人)の女の子が話し掛けてきて色々喋っていた。海でのセクシーショットを撮ってくれ、とか中々自分に自信がある所も面白かった(笑)Nouméaの日本人の中で一番色が黒いと言われていた私。メラニシアンと変わらない色だ、と皆言うので違いが判るように一緒に写真撮っておいたわ。違い、伝わるかしら…。

さて、4時になったので速攻Magazanへ。するとやってない…。他の住人が「お店の人、朝から出掛けているみたい。だから今日は閉めているのね~」だと。結局このMagazanは2日目も出掛けていて、商店での買出しは不可能だった..。車があれば町まで買いに行けるけどね。お腹が空いて死にそうだったので、宿のママに無理やり頼んで7時のDinerを4時半に出してもらったわ。せみ海老を始めとする中々美味しい夕食。これで1900フラン。安い。冷えた水を大量に飲みまくったわ。

まぁ、なんつーの。その後の悲劇がだだっ広い部屋の中で朝4時まで蚊を殺しておりました…。
蚊よけスプレーも効かない効かない。


でも海の中は綺麗だった..。これがせめてもの救い。2ヶ月くらいの休暇でニューカレに来ていたフランス人男性はここでキャンプをしていた。Maréはまだまだ未開発地域なので、この島の唯一のまともなホテルと言われている「Nengone Hotel」という1万ちょっとの高級の部類のホテルに泊まるか、キャンプの方が正解だなぁ、と思った。Toshiの会社の人で旅の手配をしてくれたフランス人の女性もMaréだけはしきりにちょっと高めの「Nengone Hotel」を薦めていた事がよく解ったわぁ。宿の人とか、いい人たちなんだけどね。

美しい!!!!!!!




まぁ、で、最終日は朝からビスケット5枚で夜Noumea到着まで耐え忍んだわ…。
だってぇ~Magazanもやってないしさぁ~~。食料をNoumeaで買っておいて良かった。
で最後の不幸は空港まで宿の家族と一緒の車で行ったんだけど、
ワゴン車のドアを開けてまたびっくり。中で蚊が30~40匹くらい飛んでいた…。
ここに入れと、、、?何かの人体実験?蚊の調査?と思ってしまったわよ。
宿の人たちは平気な顔。刺されいるのは私くらい、免疫があるのねぇ、皆さんは。
私は必死に殺してました…。
ある意味で笑えました。なのでMaréもいい思い出。
あっという間の5泊6日の旅。かなり充実してました。

本当はニューカレ編はこれで完結にしたかったんだけど、離島から戻って来て、
ニューカレOutまでの2日間も書きたい事がいっぱいなのであと1回、
ニューカレ・ヌメア最終章(最終章って…)を書きますね。
その後、Fiji編、Tuvalu編、Samoa編となります=。
道のりは長い・・・・。頑張ります。。。。。

ではまた!

1 件のコメント:

  1. !!!(大爆)!!!
    Maré編、ウケルぅ~~。ちょっと、一人で読んでて大爆笑なんだけどー。
    何してんのー、喉カラッカラの中ビーチに、朝4時まで蚊との格闘、ビスケット5枚で凌いで、最後にまた蚊との格闘。
    ぷっぷっ、ちょっと、想像しただけで、ウケルぅ(大爆)!
    でもさー、でもさー、こんな海あるの?ってくらい、綺麗じゃん!よかったわ~。
    しかし、何度読んでもうける。また、面白ネタを宜しく!
    そうそう、メラニシアンとの違い、分からないから安心して(プッ)

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